子育てに日々奮闘されている方へ

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まずはおおいに泣いてOK!

当記事を読まれている方の中には、うちの子は泣いてばかりで心配、という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、泣くこと自体はとても健康なことです。特に、幼児期はたくさん泣くのが当たり前だと思っていて大丈夫です。

泣かない子どもに育てる、という点でも、まずは、泣くことを否定されず、受け入れてもらえるということが、子どもにとって大切です。たくさん泣くことができる子どもほど、最終的には泣くのを我慢できる子に育っていくといいます。

なので、幼児教育の段階では、まずはおおいに「泣く子」で大丈夫なのです。

逆に、幼児期に泣くことを否定され過ぎてしまうと、感情を抑圧することを覚えてしまい、かえって感情的に不安定な子どもに成長してしまうこともあります。親が落ち着いて子の「あるがまま」を受け入れる姿勢は、とても大切です。

年齢ごとの見守り方は?

とはいえ、ただ「あるがまま」を受け入れる、といっても、漠然とし過ぎているかと思います。なのでここでは、おおまかな年齢ごとに、子どもが泣いた時の「見守り方」をまとめてみたいと思います。

子どもは2歳くらいになると、自己主張を始め、〇は嫌!といったような反応を多く示すようになるといいます。子どもがこうした年齢に達したら、そういった子どもの自己主張や拒否を肯定的に受け止められる余裕や心構えを持つことが、親の側には必要になるかと思われます。

さらに4歳くらいになると、心の成長により、かなり複雑な感情なども抱くようになるようですが、それを言葉にできないことも多いのが特徴であるといいます。この年齢の子どもに対しては、子どもが言いたいことを言えずにモヤモヤしているかもしれないことを察してあげるという観察力も、必要になりそうです。